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【渡米リポート】立派なベアドッグになるために

私が渡米した日、近くで1頭のアメリカクロクマが交通事故で亡くなるという出来事がありました。

本当ならば、このようなクマを譲って頂くことは難しいのですが、キャリーさんが関係者に交渉してくださって、ベアドッグの訓練のために使わせて頂けることになりました。

ということで、急遽、渡米翌日(10/4)はクマ探索訓練をWRBIのリーダー犬と一緒に行いました。

training on the wounded bear 1

経験豊富なリーダ犬との訓練は幼いベアドッグたちにはすごく大切なこと。
(これをブレットとやりたかった...)

さすがリーダー犬はクマが隠されている臆することなく、どんどん進みます。

training on the wounded bear 2

途中で血痕を見つけました。
training on the wounded bear 3

タマは少し緊張した感じ、ナヌックはなかなか堂々としたもの。

そして、最後にはクマにたどり着きました。
training on the wounded bear 4

足あとだけ、匂いだけとは違い、本物のクマ、生きているか死んでいるか、死んでいるならば新しいか、古いか、それらのクマの年齢や性別などで、訓練の難易度は異なります。

今回はメスの成獣で新しいもの。なかなかの難易度でした。
それを、帰国直前にリーダー犬と共にできたこと、タマとナヌックには本当に良い経験でした。

training on the wounded bear 5

最後には、このような機会を与えてくれたクマにみんなでお祈りを捧げました。

ピッキオ
ベアドッグハンドラー田中

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「次世代ベアドッグ導入プロジェクト」は、個人や企業・団体など、
多くの皆さまのご支援により行われております。
patagonia-logo.png イオン環境財団ロゴ 永井農場ロゴ

また、平成27年度は「次世代ベアドッグ育成、普及プロジェクト」として、
育成・普及面を「日立環境財団」様の環境NPO助成、及びベアドッグ育成の
ご寄付により行われています。

日立環境財団ロゴ
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