FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

信州ツキノワグマ研究会の報告会

先週末、松本で開かれた信州ツキノワグマ研究会の報告会に参加してきました。
信州ツキノワグマ研究会の皆様には、普段から活動に対するアドバイスをいただいているほか、軽井沢町におけるクマの被害対策を始めた頃にはクマの捕獲など、野外での作業も全面的にバックアップしていただいた経緯があります。

散り際

今回の「なぜ、こんなにツキノワグマの大量出没が起きるのか?~2014年の現状と今後の課題と対策~」と題した報告会では、長野県における状況と課題、塩尻市にある牛舎の状況についての報告があり、私からは、対策によるクマ出没状況の変化について事例紹介させていただきました。

パネルディスカッション

牛舎の飼料やカキの実、ゴミなどがクマを引き寄せてしまう事例の報告や、人身事故が多く起きている地区にはもしかするとクマを誘引するものがあるのではないか、という報告などを興味深く聞かせていただきました。
大量出没年には「クマ棚」のできる木の数が増え、種類の比率が変わるという報告からは、それぞれの年に食べ物を一生懸命に探すクマの姿が垣間見えました。

自然が豊かな長野県で、隣人のような存在のクマと付き合っていくために、住民、行政、研究者・・・それぞれの立場でできることは何でしょうか。
私たちにできることは何だろう、と改めて考えるきっかけをいただきました。

松本城

  玉谷
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。