噴火している、そのとき冬眠中のクマは・・・・
2日未明、浅間山が小規模噴火しました。
町内でも一部で降灰が認められました。
ではクマはどうしているのだろう・・・・
発信器を付けたクマの中には浅間山火口から約2-5km圏内の山麓部で
冬眠しているクマを3頭確認しています。
念のため電波による位置の確認をしてきました。
国道146号線を峰の茶屋を経て、北軽井沢方面までまわりこむと、中軽井沢ではうっすらと降灰していたのが、群馬側に近づくにつれて地上の雪は灰に染まらずに真っ白い箇所が多く見られたので、こちら側の降灰は多くはなかったのでしょうか。
ただ、噴煙がいつもより多めにあがっているだけで、真っ青な青空な平穏な風景がひろがっているのみでした。

方向探知の結果、浅間山で冬眠していた3頭のクマに関しては、大きく電波が乱れていたり、位置が変わっているなどの変化もなく、依然として冬眠している様子でした。
小さな地震や地鳴りなど噴火の兆候はより地面に接して冬眠しているだけに異変を感じていたかもしれませんが、この噴火は冬眠中のクマにとって大きくはあわてることのない出来事だったのでしょうか?・・・・。

町内でも一部で降灰が認められました。
ではクマはどうしているのだろう・・・・
発信器を付けたクマの中には浅間山火口から約2-5km圏内の山麓部で
冬眠しているクマを3頭確認しています。
念のため電波による位置の確認をしてきました。
国道146号線を峰の茶屋を経て、北軽井沢方面までまわりこむと、中軽井沢ではうっすらと降灰していたのが、群馬側に近づくにつれて地上の雪は灰に染まらずに真っ白い箇所が多く見られたので、こちら側の降灰は多くはなかったのでしょうか。
ただ、噴煙がいつもより多めにあがっているだけで、真っ青な青空な平穏な風景がひろがっているのみでした。

方向探知の結果、浅間山で冬眠していた3頭のクマに関しては、大きく電波が乱れていたり、位置が変わっているなどの変化もなく、依然として冬眠している様子でした。
小さな地震や地鳴りなど噴火の兆候はより地面に接して冬眠しているだけに異変を感じていたかもしれませんが、この噴火は冬眠中のクマにとって大きくはあわてることのない出来事だったのでしょうか?・・・・。

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