モンタナでの国際会議に出席
3月20日~22日、モンタナ州ミズ-ラ(U.S.A)で開催された、“4th Human-Bear Conflict Workshop”に日本人で初めて、出席してきました。
また、これまで軽井沢町で行ってきた、ピッキオのクマ対策の成果について、プレゼンテーションとポスター展示で紹介してきました。

軽井沢町で行っているピッキオのクマ対策について発表
Human-Bear Conflict Workshopとは、人間とクマとの軋轢が生じている町での、様々な事例や取り組みを紹介し、効果的な対策方法のシェア、対策を行っている人のコミュニケーションを図る場です。
世界には軽井沢町のように、住宅地とクマの住む森との間に、別荘地がバファーゾーンのように点在する、特殊な環境の町が存在します。そのような地域でクマ対策を行っている仲間と、情報交換をし、問題を共有することを目的としていました。

様々なクマ対策専門家と情報共有を図る
今回、Workshopに参加したことで、世界で行われているクマ対策の現状や問題点を知り、多くの仲間と出会うことができました。今後もWorkshopへの参加と発表をしていくことで、少しでも、世界の人とクマとの軋轢を減らし、より良い対策ができるようにがんばりたいです。
大嶋
また、これまで軽井沢町で行ってきた、ピッキオのクマ対策の成果について、プレゼンテーションとポスター展示で紹介してきました。

軽井沢町で行っているピッキオのクマ対策について発表
Human-Bear Conflict Workshopとは、人間とクマとの軋轢が生じている町での、様々な事例や取り組みを紹介し、効果的な対策方法のシェア、対策を行っている人のコミュニケーションを図る場です。
世界には軽井沢町のように、住宅地とクマの住む森との間に、別荘地がバファーゾーンのように点在する、特殊な環境の町が存在します。そのような地域でクマ対策を行っている仲間と、情報交換をし、問題を共有することを目的としていました。

様々なクマ対策専門家と情報共有を図る
今回、Workshopに参加したことで、世界で行われているクマ対策の現状や問題点を知り、多くの仲間と出会うことができました。今後もWorkshopへの参加と発表をしていくことで、少しでも、世界の人とクマとの軋轢を減らし、より良い対策ができるようにがんばりたいです。
大嶋
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