山菜の季節

こんにちは。クマチームインターンの山田です。

先日、クマの糞分析をしました。
そのクマがどういうものをどのくらい食べたのかを知るために、糞の内容物を調べます。

IMG_7202.jpg

草の茎や葉は、ちぎれていたり絡まっていたりして種類を割り出すのは難しく、何とかマムシグサの茎やサクラの葉を判別することができました。

IMG_7217.jpg

どの糞にも植物の繊維の塊が含まれていて、その塊の大きさにはびっくりするほどでした。
新緑の山の植物はおいしいのだろうなあ、もしくは、それしか食べるものがないのかなあ、と思わせる葉と茎の量でした。

日本ペット&アニマル専門学校 山田香菜美
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看板を設置しました

こんにちは。
インターン研修生の遠藤みのりと申します。

5月16日、クマの目撃情報をいただいたので、注意看板を設置しました。

看板打ち込み

暖かくなってきて、クマたちも活発に行動する時期になりました。
クマに会わないためにも、お散歩するときはクマ鈴を付け、ゴミの始末はきちんとしましょう。

個人的には動物が好きなのでクマに会ってみたい気もします。
会わないような工夫をしながら、いざ会った時には落ち着いて対処できるように心がけたいと思います。

  遠藤

The Analysis of bear's scat with ISAK

11月30日、インターナショナルスクールオブアジア軽井沢(International School of Asia, Karuizawa/ISAK)の学生3人がクマチームにお手伝いに来てくれました。

ISAKは今年8月、軽井沢に開学した全寮制のインターナショナルスクール(高1~3年生)です。
開学以来、毎月ピッキオのお仕事を手伝いに来てくださっています。

今回はクマの糞分析。

the analysis of bears feces

本当に楽しそうに、また主体的にがんばってくれました。

washing feces in basket

私も、この調査の意義やクマの生態の話をしながら、一緒に行いました。
彼らも学校の中の話を色々してくれました。

「いや~、この調査を考えた人はすごいな。」
「クマは冬眠中、起きていても動かない。なんて、忍耐づよいんだろ~」
「綺麗な色のうんち、いや~いいにおいするよ」
「私たちは一期生で、学校や寮もまだ未完成な部分あるから、自分たちで話し合い使いやすいようにデザインしてるんだ」
「ピッキオのお仕事をこれらかもお手伝いしていく上で、自分たちに何ができるのかグループディスカッションしているんだ」

彼らは1期生で、年齢は16~17歳。国籍もさまざま。
私が驚いたのはその自立心、物事を自分で考えようとする主体性、そして創造性…

などなど。

親元を離れ、国際色豊かな学生たちで、尚且つ、ISAKのパイオニアたち。
さすがでした。

日本の高校生たちも、彼らとコラボすることがあったら刺激を受けるだろうなと思いました。
もちろん、私も刺激を受けたひと時でした。

サンキュー、コウキ、アシュリー、パオロ!!

田中

クマが登った木の下で ~高校生の職業体験~

みなさま

11月5~7日まで、職業体験のため地元・軽井沢高等学校から2名の女子生徒がピッキオを訪れてくれました。

初日はピッキオのエコツアーのサポート、そして、2、3日目に私たちのチームのお仕事をお手伝いくださいました。

発信器を付けたクマの探索やクマの痕跡調査など、生まれて初めての体験をたくさんして頂きました。

特に、最終日に行ったクマの痕跡調査。
この日の調査ルートは、今秋、多い日には4~5頭の発信器個体が利用していたエリア。
覚悟してスタートしましたが、案の定、非常にたくさんのクマだな木を確認しました。

数十m歩けば、クマだな、そして、またクマだな。
あまりの痕跡の多さに二人は仰天気味。

これはクマの爪痕を観察する二人。

熊だな木の下で④

このように高校生の二人が見えなくなるくらい枝が落ちているミズナラの木もありました。
あまりのクマのスケールの大きさ、驚いたかな!?

熊だな木の下で③

クマが身近に暮らす軽井沢を実感したのはもちろん、軽井沢の森の豊かさや、この秋、どんぐり類が不作気味の中、直向きに生き抜こうと一生懸命、木に登り、どんぐりやクリを食べる姿が想像できたと思います。

そして、3人で黙々と調査を進め、気づいたときには日が暮れる寸前。

熊だな木の下で①

寒さで手がかじかみ始めても、楽しそうにサポートし続けてくれた若者たち。

彼女たちのような純粋に自然や動物のことを見つめることができる若者と出会うたびに、私自身も充実感を味あわしてもらっています。

鈴木さん、篠原さん、お疲れ様でした。そして、ありがとう。
またいつでもピッキオに来てください。

田中

就業体験中です!

現在、ピッキオに就業体験にきております軽井沢高等学校1年の滝沢と申します。
 
 僕がピッキオを職業体験先に選択した理由は、僕は小さい頃から自然や動物などがとても好きで、将来もそれに関われる職業に就職したいと思っているからです。

 ピッキオで11月6日~8日までの期間、職業体験をしています。

 昨日(6日)、最初は採用担当者の小口さんにピッキオ全体について教えていただきました。僕はピッキオのことはあまり知りませんでしたが、小口さんをはじめ、その他のスタッフの方々にピッキオの仕事のととやツキノワグマについて、さまざまな野生動物のことを教えていただくうちに、たくさんの新しいことを知ることが出来ました。皆さんはとても優しく僕たちにいろいろ教えてくれたので分かりやすかったです。
 
 そして、この日の主な仕事は、どんぐりなどの木に巻いてあるピンクリボンを黄色の糸に変えることです(これらの木々はどんぐりの実のなりを調べる調査木とのこと)。

 何故かえるのかというと、ピンクのリボンだと、日光などを浴びてすぐにだめになるからです。なので、取替えが必要で各地のリボンを変えました。急な斜面の木に巻いてあったりしたので大変でした。

 今日(7日)は9:30から担当の田中さんとクマの位置を確認する作業をしました。
クマのいる場所に地図で線を引き、各地へいき、クマのいる場所を見つけ出しました。
使った道具は、受信機と八木アンテナ【画像】です。

テレメ作業1

 これでキャッチした電波の方向へコンパスで何度かはかり、地図へマークしてクマの位置を探しました。

地図

 それと、クマなどを捕獲する罠も見せてもらいました。仕組みは、罠の中にクマの大好きな蜂蜜を入れて、それを取ったら蓋が閉まる仕組みで、その蓋はとても重かったです。

罠の扉

 15:30からは、ムササビウォッチングの手伝いがあるので、いままでより、もっと積極的に取り組みたいと思います。

 明日(8日、最終日)は、ビジターセンターの掃除と野鳥の森ネイチャーウォーチングの手伝いがあるので、迷惑を掛けないように頑張りたいと思います。

 軽井沢高等学校 1年 滝沢